利用規約

株式会社SENSE SHARE(以下「当社」)は、ドッペルゲンガー(以下「本サービス」)の提供にあたり、利用規約を定め、これに基づき本サービスを提供する。

第1条(定義)

本規約において使用する用語の定義については、次のとおりとする。
(1)「本サービス」とは、当社が運営する「ドッペルゲンガー」の名称で提供する一切のサービスをいう。
(2)「ユーザー」とは、本規約の内容に同意して本サービスを利用するものをいう。
(3)「投稿データ」とは、ユーザーが本サービスに掲載・発信した情報をいう。

第2条(本規約への同意)

ユーザーは、利用規約を遵守して本サービスを受けるものとする。

第3条(サービス内容、利用規約の変更)

1.当社はユーザーに対する事前の予告無しにサービスの内容および利用規約を変更できるものとする。
2.変更後の本規約および本サービスの内容は、本サイトに掲示するものとし、その後ユーザーが初めて本サービスを利用した時点または変更内容が本サイト上に掲示されてから1か月が経過した時点のいずれか早い時点をもって、ユーザーに変更後の本規約が適用されるものとする。

第4条(利用登録)

1. 本サービスの利用登録は、Twitterの認証連携を用いて行うものとする。
2. 本サービスを利用するためにはTwitterアカウントが必要となる。
3. ユーザーが退会を希望する場合、いつでも本サービスのアカウントを削除することができる。

第5条(投稿データの取扱い)

1.ユーザーは、本サービスにおいて、ご自身が投稿するデータの内容に責任を負い、以下に掲げる事項を含むデータを投稿してはならないものとする。
(1) 他人の名誉または信用を傷つけるもの
(2) 他人のプライバシーにかかる事項を含むもの
(3) 内外の国家・民族などの尊厳を傷つけるおそれがあるもの
(4) 差別的表現を含むもの
(5) ポルノ、性的交渉の勧誘、その他わいせつな内容または表現を含むもの
(6) 児童や青少年に対し著しく粗暴性、残虐性または犯罪を誘発助長し、その健全な育成を阻害するおそれのある内容を含むもの
(7) 異性交際を求めるもの、異性交際の求めに応じるもの、異性交際に関する情報を媒介するもの
(8) スパム等迷惑行為を行なっているまたはそのおそれがあるもの
(9) 政治団体、自己啓発、啓蒙セミナー、宗教団体の勧誘、または、布教活動に関わるもの
(10) 事実誤認を生じさせる、またはそのおそれのあるもの
(11) 著作権、商標権、プライバシー権、肖像権、名誉等、第三者の権利を侵害するまたはそのおそれのある内容を含むもの
(12) 法令、公序良俗に反する、またはそのおそれのある内容を含むもの
(13) その他、本サービスにおいて不適切な内容、表現であると当社が判断したもの
2.当社は、法令または本規約の遵守状況などを確認する必要がある場合、投稿データの内容を確認することができる。ただし、当社はそのような確認を行う義務を負うものではない。
3.当社は、ユーザーが投稿データに関し法令もしくは本規約に違反し、または違反するおそれがあると認めた場合、その他業務上の必要がある場合には、あらかじめユーザーに通知することなく、投稿データを削除するなどの方法により、本サービスでの投稿データの利用を制限できる。

第6条(投稿データの権利)

1. 本サービスにて、ユーザーが投稿したデータについては、当社において無償で自由に利用(複製・複写・改変・第三者への再許諾・その他のあらゆる利用を含む)することが出来るものとする。
2. 本サービス上に掲載されたデータ(ユーザーにより提供されたデータを含む)を当社の事前の許可なく引用・転載・商業利用することは一切出来ないものとする。

第7条(データ等の取り扱い責任)

1.当社は、ユーザーが本サービスの利用に関してサーバ上に保管される各種データ等の情報が滅失、毀損、漏洩及びその他本来の利用目的以外に使用された場合の損害、もしくはユーザーが本サービスから得た情報等に起因して生じた損害、その他本サービスがコンピュータウイルス等に感染したことに起因する損害等について、その原因の如何によらず、一切の責任を負わないものとする。
2.ユーザーは、ユーザーのデータ等の内容についての一切の責任を負うものとする。
3.当社は、ユーザーが登録したデータ内容につき、何等の保証も行わず、その責任を負わないものとする。
4.アカウント退会の際は、退会事由にかかわらず、ユーザーは自己の責任においてユーザーのデータ等を削除するものとし、当該削除行為を行わなかったことに起因する損害等について当社はいかなる責任も負わないものとする。

第11条(禁止行為)

1.ユーザーは、本サービスの利用に際して、以下に記載する行為を行ってはならない。
(1) 法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
(2) 公の秩序または善良の風俗を害するおそれのある行為
(3) 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為
(4) 当社または第三者の著作権、商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、その他法令上または契約上の権利を侵害する行為
(5) 宗教活動または宗教団体への勧誘行為、性行為やわいせつな行為を目的とする行為、面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為、児童ポルノ、または児童虐待に相当する情報を表示し、または表示させる行為、第三者に対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為、その他本サービスが予定している利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為
(6) 第三者の個人情報、登録情報、利用履歴情報などを、不正に収集、開示または提供する行為
(7) 不正アクセス行為、他のユーザーのアカウントの利用行為、その他これらに類する行為
(8) 本サービスのサーバやネットワークシステムに支障を与える行為、本サービスを不正に操作する行為、本サービスの不具合を意図的に利用する行為、類似または同様の問い合わせを必要以上に繰り返す等、当社に対して不当な要求をする行為、その他当社による本サービスの運営または第三者による本サービスの利用を妨害し、これらに支障を与える行為
(9) 本サービスを使用して、第三者へ類似したサービス提供を行う行為。
(10) 他人のログイン情報を本人の許可なく使用する行為。
(11) その他、当社が不適当と判断した行為
2.ユーザーが上記禁止行為に該当する行為を行っていると当社で判断した場合、当社は、サービス提供の停止措置等必要な措置を採ることができるものとする。加えて、当社は、ユーザーの違反行為に対しての苦情対応に要した稼働等の費用、および当社がユーザーの違反行為により被る損害費用等をユーザーに請求することができる。

第12条(データの管理)

1.本サービスにおいて、当社はサーバ設備の故障または停止等の復旧に対応するため、契約サーバ内のデータを複写できるものとする。
2.本サービスにおいて、当社は、メンテナンス等本サービスの円滑な運用のため、ユーザーの本サービス管理画面を合理的な範囲内で閲覧する権限を有するものとする。当社は、データの管理に関しては、当社が別途定めるプライバシーポリシーを遵守するものとする。

第13条(サービス提供の中断)

1.当社は、次の場合に本サービスの一部もしくは全部の提供を中断することができるものとする。
(1) セキュリティパッチ適用等のシステムメンテナンスのとき。
(2) 当社あるいは第三者の運用する設備の保守または工事のためやむを得ないとき。
(3) 当社あるいは第三者の運用する設備の障害等やむを得ないとき。
(4) 天災地変、火災、停電、盗難、騒乱、その他不可抗力に伴う障害の発生、または発生のおそれがあるとき。
(5) その他、当社が必要と判断したとき。
2.本サービスの提供を中断するときは、当社はユーザーに対し、その旨とサービス提供中断の期間を事前に通知する。ただし、緊急やむを得ない事態が生じたときはこの限りではない。

第14条(本サービスの廃止)

1.当社は理由の如何を問わず、いつでも本サービスの提供を廃止することができる。
2.前項に基づき本サービスの提供を廃止する場合には、当社は廃止日の1か月前までにユーザーに対して通知するものとする。ただし、天災地変等の緊急やむを得ない事情が生じたときには、この限りではない。
3.第1項の規定により本サービスが廃止されたときは、当該廃止日に本契約が終了したものとする。

第15条(責任の制限)

当社は、ユーザーの本サービスの利用または利用不能、サービス廃止によるユーザーの損害等について、いかなる理由においても責任を負わないものとする。

第16条(本サービスの業務委託・第三者への譲渡)

1.当社は本サービスの提供に関する業務の全部もしくは一部を、ユーザーの承諾なしに、第三者に委託することができるものとする。ただし、その場合、当社は責任をもって委託先を管理するものとする。
2.当社は、ユーザーへ事前通知することにより、本サービスの運営を第三者に譲渡することができるものとする。

第17条(著作権、知的財産権)

1.別段の定めのない限り、当社の提供するサービスに関するプログラム等の著作権その他の知的財産権は当社に帰属するものとする。
2.ユーザーは、本サービスの利用により享受される著作物を、著作権法その他の法律で許された範囲内でのみ使用するものとする。ユーザーが著作物の使用、改変、複製、頒布その他の行為により著作権法その他の法律に違反し、もしくは他人の著作権を侵害した場合には、ユーザーがその責めを負うものとする。

第18条(反社会的勢力の排除)

1.当社およびユーザーは、それぞれ相手方に対し、以下の各号の事項を確約する。
(1) 自らおよびその役員(取締役、執行役、執行役員、監査役またはこれらに準ずる者をいう)が、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者(以下、総称して「反社会的勢力」という)ではないこと、および反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していないこと
(2) 自己または第三者の利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもって反社会的勢力を利用し、または反社会的勢力に対して資金等を提供し、もしくは便宜を供与するなど、反社会的勢力の維持、運営に協力し、または関与していると認められる関係を有していないこと
(3) 反社会的勢力に自己の名義を利用させ、本契約を締結するものでないこと
(4) 自らまたは第三者を利用して、相手方に対し、脅迫的な言動または暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計または威力を用いて相手方の業務を妨害しまたは信用を毀損する行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、その他これらに準ずる行為をしないこと
2.当社およびユーザーは、相手方が前項の確約に違反した場合、事前に通知または催告することなく、本契約の解除をすることができる。
3.当社およびユーザーは、前項に基づく解除により相手方に損害が生じた場合であっても、これを一切賠償することを要しない。また、第1項に違反した当事者は、当該違反に起因する一切の損害を賠償しなければならない。

第19条(協議条項)

当社およびユーザーは、本規約に定めのない事項および本規約の各条項の解釈について疑義が生じた場合には、互いに誠意をもって協議し、円満的な解決に努めるものとする。

第20条(管轄裁判所)

当社とユーザー間で本契約に関して発生する全ての紛争について、宇都宮地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

第21条(準拠法)

本規約は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとする。

2019年5月30日 制定